今年の春は風変わり。
Sunset
photo
2010.04.18
iPhone CarbonCase by OSIR Design
design . exciting
2010.03.11
iPhoneを選んぶキメテとなったアイテム。
ドライカーボンのケースです。
AudiやVWなどのカーボンパーツを製作しているOSIR Designというメーカーのもので
はるばるアメリカから海を越えてやってきました。
選んだのは、ツヤありのグロスタイプ(他にツヤ消しのマットもあり)
さて半年程使用した感想ですが、単体で20g以下と軽くとても頑丈です。
カーボンの繊維目もそれはなかなか綺麗で、つくりもしっかり。
触り心地もツルっというよりはヌメッとしていて気持ちいい。
気になるところは
どうしても厚みがあるので手にすると、ややぼったりとした印象をうける。
とても堅くしなりがほとんどないのでiPhoneのベゼルの角の部分を傷つけないよう慎重にはめこむ必要があること。
ぐらいでしょうか。
いつも手にするものだからこそ、こだわりたい。
カーボンフェチの方にはマストアイテムではないでしょうか。
OSIR Design USA http://www.osirusa.com/
窓から灰色の空をながめて
diary
2010.03.04
雨が降ったり、止んだり。
寒かったり、暖かかったり
なんだか嫌な天気の毎日。
こんなんじゃ好きな自転車にも乗れない。
明日の予報は晴。
ぽかぽか陽気になりそうですが…
夕方から天気は崩れるそうです。
BeoSound 5
BANG&OLUFSEN . design
2010.02.25
先週末のことですが、Bang & OlufsenのデジタルメディアプレイヤーBeoSound 5をさわりに
NEXT BANG&OLUFSEN NAGOYAにいってきました。
10.4インチのディスプレイを備えたBeoSound 5は、500Gのハードディスクを搭載するメディアサーバーBeoMaster 5とケーブルで繋がれ、右側の3つのホイールで構成される円筒のアルミのダイヤルで曲の選択やボリュームの調整など、デジタルジュークボックスへの操作が可能です。
詳しくは Bang & Olufsen BeoSound 5 へどうぞ。
ケーブル類はこんな感じで処理されています。
近年音楽を聴くスタイルは、MP3フォーマットなどのデジタルミュージックの普及により変わりつつあります。ハードディスクに蓄積される目にはみえない、あってないような記号化されたデジタルデータをどんなふうにピックアップし聴かせることができるか。
新しいリスニングスタイルへのバング&オルフセンのひとつの解釈となる、BeoSound 5。
Charlotte Perriand by Cassina
furniture
2010.02.10
昨年2009年9月にカッシーナからアナウンスされた、シャルロット・ペリアンの”ombra tokyo”と”petal”。ここ数年、ペリアンの家具はカッシーナから意欲的に復刻されていますね。
“ombra”(伊)オンブラ=影と名付けられたこの可愛らしいシンプルな椅子は、以前天童木工から”ペリアンチェア”として生産されていました。天童木工によるペリアンチェアは一脚だけ手元にあるのですが、フォルム、座り心地、コンパクトなサイズ、なにもかも自分好みで愛用しています。
以前のエントリ Perriand Chair : https://www.designtheque.jp/webpress/design/perriand-chair/
生産中止のアナウンスは残念でしたが、版権がカッシーナへ移り復刻されるのではないかという噂があり注目していました。
“tokyo”というネーミングこそどうかなとは思うものの、このペリアンのデザインには圧倒されます。
“less is more”とは、まさにこのことでしょうか。
“petal” ペタル=花びら、その名のとおり花びらのフォルムのこちらのテーブルも素敵です。色は黒がいい。写真のように組み合わせ次第でいろいろ楽しめそうです。
はやく実物を見てみたいものですが、カッシーナのサイトを見る限りではリリースの目処がたっていないようです。
Cassina / http://www.cassina.com/
Cassina ixc. Design store / http://www.cassina-ixc.jp/
シャルロット・ペリアン / OMBRA オンブラ|Cassina ixc. Design store
OMEGA flightmaster
life
2010.02.05
もうかれこれ何年も前になりますが、アンティークショップで手に入れたオメガ・フライトマスター。私よりもちょっと年上な1970年代前半につくられた手巻きの時計で、その独特のフェイスと金属の塊のごとくどっしりとした重量感が気に入って愛用してきました。
これからもながく時をいっしょに過ごすためにオーバーホール(以下OH)を考えていたのですが、これがなかなか頑丈でして特に不具合がなかったのをいいことに、先延ばししてきたのです。
そんな折り偶然、スウォッチグループのオメガサービスセンターが名古屋にもあることを知りOHをお願いしました。結果、先週末連絡がありスイスに送ってOHすることとなり、見積りに2ヶ月、OHに3〜5ヶ月かかるとのこと。少しの間とはいえ寂しくはなりますが、スイスへ里帰りできることは良かったなと思っています。ただ製造から30年以上経っていることもあり、リペアパーツもだんだんなくなってきていると聞きます。心配といえば心配ですが…
オメガ・マイスターの手によって、元気になって戻ってきてくれることを願って。
Happy New Year !
diary
2010.01.01
photo : 琵琶湖にて
あけまして おめでとうございます
名古屋でも雪が舞うお正月となり
なにやらちょっぴり波乱の幕開けですが
本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
Merry Christmas
diary . food
2009.12.26
1日遅れですが…
Merry Christmas
サンタから届いたばかり
Stig Lindbergのケーキプレートに、スパイスたっぷりのベラベカとシュトーレンをのせて。
真夜中の淡い期待
mind
2009.08.01
a.m.3:00
曇り空を眺めての一服。
明日、いや今日のこちらの予報は曇から雨。
そういえばもう8月。
今日の空模様は分かっているけど、真夏の陽射しが降り注ぐ暑い一日を思う。
そんな淡い期待を胸に、BICのライターを握りしめた。