最近のBeoplayもいいけど、やっぱりBeoSound 3が好き。
選曲はもっぱらNHK FM。これでラジオ深夜便を聴くのが、深夜1時以降のひそかな楽しみ。
モノラルスピーカーの響きが心地いい。
Beoplayから新しい製品が発表されていました。
ひとつは、設置場所を選ばない持ち運びも簡単な?テレビ。
好きなのは写真の天井から吊り下げるスタイル。
ただテレビの重さに耐えられる頑丈な天井が必要なのと、地震の多い日本では大変そう。
Beoplay V1
designer: Steffen Schmelling
もうひとつは、iPad用のスピーカースタンド。
ビジネスライクなデザインが好きになれないなぁ。
Beoplay A3
designer: Anders Hermansen
BANG & OLUFSENから発表された何やら不思議な箱。名前はBEOLIT12。
iPodやiPhone、iPadのAirPlayで音楽を飛ばして楽しむスピーカーのようです。
レザー?のストラップがついていて、どこでも気軽に音楽をというスタイル。BeoSound 3の後継のようです。もっともあちらはソフトがSDカードなため、iPodメインだとこちらのほうが断然使いやすそうです。
デザインは大好きなセシリエ・マンツ。
こういうの素敵だなぁ
詳しくはホームページで。
B&O Play : http://www.beoplay.com/
先週になりますが、Bang & Olufsen(バング& オルフセン)のニューモデル、BeioSound 8(ベオサウンド 8)を試聴してきました。見た感じの第一印象としては、想像していたよりも大きくて(W 66.1 x H 23.9 x D 16.4 cm)、質感もいいということ。チープな感じはなく、なかなか立派です。カラーは背面のアルミとスピーカーカバーがブラックとホワイトの2色で、カバーの色は他にラベンダーブルー、パープル、グリーン、イエローを別途選ぶことも可能。
操作は、付属する円形の専用のリモコンで on / off(真ん中のボタン)、選曲、ボリューム調整。iPodに慣れているからなのかドーナツ部分を撫でてしまいましたが、クリックホイールタイプではありません。またボタンをクリックすると、本体側中央の操作部分が緑色に点灯します。勿論、Beo4やBeo5でも操作は可能。ただしプレイリストやアルバムの変更は、直接iPhoneやiPad、iPodをさわらないとできないようです。
リリースはまだのようですが、アプリをインストールすることでインターネットラジオが聴けるようになるらしいです。詳しことは店頭でお聞きになってください。
音に関しては好みもありますしリスニングスタイルもまちまちですので、気になる方は実際に試聴されたらと思います。
プライスは¥10,5000。
Downloaded image: Bang & Olufsen H.P.
iPhone4と3GSでの試聴でしたが、それぞれ厚みが違うためホルダー部分のブッシュ?リングを指で回してやることで調整できます。よほど厚いものでなければケースやカバーをつけたままでも大丈夫だと思います。
BeoSound 8 – Bang & Olufsen
BANG & OLUFSEN NAGOYA NEXT
バング&オルフセンから新製品ベオサウンド 8の発売がありました。 iPadやiPhone、 iPodとドッキングさせて使用するタイプのポータブルスピーカで、併せて専用のアプリもダウンロード可能なようです。
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先週末のことですが、Bang & OlufsenのデジタルメディアプレイヤーBeoSound 5をさわりに
NEXT BANG&OLUFSEN NAGOYAにいってきました。
10.4インチのディスプレイを備えたBeoSound 5は、500Gのハードディスクを搭載するメディアサーバーBeoMaster 5とケーブルで繋がれ、右側の3つのホイールで構成される円筒のアルミのダイヤルで曲の選択やボリュームの調整など、デジタルジュークボックスへの操作が可能です。
詳しくは Bang & Olufsen BeoSound 5 へどうぞ。
ケーブル類はこんな感じで処理されています。
近年音楽を聴くスタイルは、MP3フォーマットなどのデジタルミュージックの普及により変わりつつあります。ハードディスクに蓄積される目にはみえない、あってないような記号化されたデジタルデータをどんなふうにピックアップし聴かせることができるか。
新しいリスニングスタイルへのバング&オルフセンのひとつの解釈となる、BeoSound 5。
BANG&OLUFSEN
既成概念への挑戦 -進化し続ける独創的なコンセプトデザイン-
2007.11.5.Monまで 11:00-19:00
国際デザインセンター・デザインギャラリー(IdcN Design Gallery)
Sereneの無駄を感じない所作には感動
扇形のフォルムが実にしっくり
日本未発売のBeoVisionなども展示
まだ間に合います
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明日の晴れのための今日の雨。
明日が晴れるかはわからないけど
明日は必ずやってくる。
真っ白に輝くあつあつの太陽を脳裏に描いて
スローな曲に耳を傾けていたい。
Now On Air
Plivate/Public
Takagi Masakatsu
BeoLab1の後継モデル、BeoLab9。
想像していたよりもちっちゃくて、
これまでにはみられなかった、まるっこいユーニクなフォルム。
音は聞いた感じではBeoLab3よりかな。
フォルムには似合わないシャープな硬い感じの音を響かせます。
住まいにおけるスピーカーのきまりきった配置から解放してくれるような気がします。
エントランスとかにポツンと置いてあったらおもしろいな〜