22gの甘さ

cafe . diary . music

2006.12.01

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一段と冷え込みがきびしい今日このごろ。
そんな寒い夜には一杯の暖かい緑茶と甘いおまんじゅう、
そして心地よいサウンドをセレクトしてみては。


オンリーワン ー一品にかける情熱ー

私ども山田屋は、百三十有余年にわたって「山田屋まんじゅう」というただひとつの商品を守り受け継いできました。昔も今も、この一品をつくるためだけに、山田屋はすべての力と資源を注いでいます。

終わりなき22gへの挑戦

山田屋のただひとつの商品「山田屋まんじゅう」は、小さな小さなひとロサイズ、わずか22g。入手しうる最良の小豆と砂糖を選び、秘伝の製法と一品に打ち込む情熱が結ぶ小さな結晶は、私たちの大きな誇りなのです。ただ一品とはいえ、その美味追求の道には「これでいい」という到達点はありません。

……

上品な甘さが魅力の山田屋まんじゅうと
シュタルケルによるバッハの無伴奏チェロ組曲でお送りしました。

山田屋まんじゅう